オチビサン@安野モヨコ考

働きマン「さくらん」ハッピーマニア

などほとんどの作品が実写化され、

漫画家として一時代をリードしてきた安野モヨコ氏。

 

今は「オチビサン」一作以外は全部休載状態にある。

 

ミツバチを彷彿とさせる小人、オチビサンと仲間たちの自然に溢れた日常。

 

安野氏の漫画で一番好きなんだよな。唯一癒される作品なんだよな。

 

私が友達から借りて読んだ安野マンガのキャラクター達は、皆、目がギラギラしている。

 

幸せとは、好きな男とつがう事と信じて次々男と○りまくる勘違い女シゲカヨ。

 

遊郭に売られて生き地獄の中で這い上がる道しか無かった遊女きよ葉。

 

自分の雑誌を作りたい、という夢を持ちながらも今の仕事に流されていく編集者松方ヒロコ。

 

彼女たちの目は、

 

漫画家が徒に増えすぎた時代で生き残ろうと、勝ち残ろうと、

 

餓(かつ)えている者の目に見えたから。

 

話は面白いけど読んでてエネルギー消耗する。

 

思うてました。

 

そりゃ作っている側はもっとエネルギー取られてしまうだろう。

 

いまの漫画は情報量多すぎるからね。

 

執筆活動休業の一報知った時は「やっぱりか、唯一『さくらん』の続きは見たかったけど映画でストーリー完成されてるから」

十分お休み下さい、とその時は思って数年経ち、今月に入ってからやっと「オチビサン」で活動再開を知った次第。

 

私も滅多に漫画読もうとしないから。

 

オチビサン読んで「あー子供の頃自分は世界をこんな目で見てたんだな」思い出してン十年ぶりに漫画呼んで癒されれました。

 

みつはしちかこ氏の漫画以来かもしれない。